はじめまして栄養教諭です
学校
小中一貫教育で「食育」
西尾市立寺津中学校 栄養教諭 榎本 美晴
寺津小・中学校では平成15年度から、小学校6年、中学校3年の9年間を通じて食育を教えていく食育科を新設しました。小中一貫で食育を教えるカリキュラムを組み、ここで子どもたちに食の楽しさや大切さを教えています。また、学習したことが定着するようにと、生かす場の一つに給食の時間を位置づけています。
「食の文化講座」・・・保護者に主眼を置いた取り組み
1.「なぜ嫌いなものも食べなくてはいけないの?」
食べ物を3つの「げんきっこ」に分けることを知らせます。嫌いなものも大事なげんきっこであると知ったとき、好き嫌いなくなんでも食べようとする子が増えます。
2.「生活習慣病予防って大切なことです」
生活習慣病予防の観点から血液検査を行っている4年生では親参加の授業を実施して、共に家の食事を見直します。

3.「今日の給食に出てくる野菜の産地はどこかな?」
充実した食生活を営む知識と技能、日本の食料問題や地産地消について学びます。食の安全性の観点から適切に食品選択できる判断力を育てます。

4.「栄養ゼリーって体にいいの?」
問題解決型の授業展開を進めています。生徒の思考がより深くなるように、手だてを担任と共に計画します。ときにはお店に行き、消費者体験もします。

5.小学校・中学校の給食の様子
<中学校・ハートフルランチの実施>
<小学校・給食の様子>
6.給食委員会活動の様子
・おわりに
私は子どもたちひとり一人がよりよい食行動ができるようにと願いながら、昨年度から個別のカルテをつくり、変化を読み取るようにしています。担任からは大変好評を得ています。いろいろな角度から子どもの食がよりよくなるようにしていきたいと思っています。






