はじめまして栄養教諭です

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「心と体においしい食事」〜ぼくらは食たんけんたい〜

新城市立東陽小学校 栄養教諭 稗田美緒

東陽小学校は、新城市の北東部に位置する、全校児童166名の小規模校です。
平成18年度は、3年生(27名)が総合的な学習の時間に、年間を通して食について取り組みました。(49時間)。この取り組みを通して野菜を栽培する楽しさを知り、食べ物を大切にする心を育てたいと願い、担任と相談しながら進めてきました。

1 夏野菜を知ろう! 

自分達の住む地域ではどんな野菜が栽培されているのか、調べ学習を行いました。その一環として、地元のJAへ見学に行きました。そこで、店長さんに野菜の種類や価格の違いについて質問したり、農家の方に野菜をどんなことに気をつけて栽培しているかを聞いたりして、地元野菜の良さについて学びました。

夏野菜料理教室(保護者も参加)


夏休みの半日を利用し、夏野菜の料理教室を実施しました。子どもが中心となって調理し、保護者の方々には補助に回っていただきました(保護者は希望者のみ。6割程度参加)。協力して10種類の料理を完成させ、おいしい夏野菜を味わうことができました。

2 冬野菜を栽培しよう

県の「豊かな食と農の伝道者」の伝道者による指導を受けながら、本格的に冬野菜の栽培に取り組みました。種まきから始め、白菜・キャベツ・大根・にんじんを学校の畑で育てました。途中、サルによる被害にもあいましたが、なんとか収穫できた野菜を、給食に取り入れました。

3 地元野菜をおいしく食べよう

 地元の冬野菜を使った料理を「豊かな食と農の伝道者」の方に教えていただき、郷土料理について体験しました。新城市でとれる野菜(大根・白菜・にんじん・里芋など)や、特産物の黒大豆や梅を使った料理を作りました。

食の教室

食の教室
・総合的な学習の取り組みを紹介
・ジュースに含まれる砂糖の量と甘さを体験


給食体験会(試食会)の後、保護者対象に、「食の教室」を実施しました。3年生は、野菜の栽培活動のほかにも、おやつのとり方や、食品の3色分けについて学習しています。これらの取り組みついて、保護者に知らせる機会を設けました。

3年生のこれらの取り組みについては、給食だよりで全家庭に知らせています。平成19年度は学年ごとに系統立てて、取り組んでいきたいと考えています。

 

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